天和の確率と宝くじの確率などの話もよく出る話題です。
麻雀をやったことがある方なら、実際に一度は見てみたい役とされるのが「天和」です。
最高レベルといわれるほど出すのが難しい役となっています。
ダブリーなどはタマにありますが、
さすがに最初から上がっている人は見たことない感じです。
その天和の確率を調べてみると、およそ33万分の1。
これは麻雀牌136枚のうち無作為に14枚選び、和了の形になる確率です。
親の配牌からすると、33万回に1回ほどの割合で出現する驚きの確率。
仮に半荘1回あたり親になるのを3回とすると、半荘5回ずつ毎日打ったとして61年に1度しか和了できない計算になります。
まさに一生に一度目にすることがあるかどうかの、激烈な希少価値の役が天和です。
この確率に近い宝くじを調べてみると以下が出てきました。
ドリームジャンボミニの3等500万円の当選確率が33万3,333分の1となっています。
ほかにもハロウィンジャンボ宝くじの3等100万円の当選確率が33万3,333分の1。
これがほぼほぼ天和の出現率と並んでいます。3等を狙うのは大変そうですが・・・
考えてみると1等は天和どころじゃないという結論になりますね。
こちらも驚きです。
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