地方の宝くじの確率も話題に上がることの一つ。実際に考えると高額当選の宝くじは、天文学的な確率。
その確率といえば、ほぼ0といっても支障はありません。例えば宝くじの中で一番人気なのは、年末ジャンボ宝くじ。2019年の1等の当選金額というと7億円で、当選確率は2,000万分の1です。これをパーセントになおすと、0.000005%ということで、ほぼ0。
しかし、そうはいっても毎年のように高額当選者は誕生しています。つまり地方で発売の宝くじの確率は、そのユニットごとの確率になります。ユニットごとの確率は発売の度に調べればわかります。
例えると、1千万円の当選を的中させたい場合は、「年末ジャンボ宝くじの2等」よりは、「年末ジャンボプチの1等」を狙う方が確率に圧倒的に有利。
その種類毎に、宝くじは当選金額をはじめ販売枚数、当選本数が違っています。このユニットの違いが、当たりやすい宝くじと、当たりにくい宝くじに別れてしまいます。これは求める金額次第ということ。地方の宝くじでも、求める金額であれば購入すべき。
ただ宝くじはユニットごとにとられるテラ銭が決まっています。これが半分以上となっているので、本当に的中確率が上がるのは、このテラ銭が下がってからということになります。
そうはいっても夢を買いたいですものね。
0 件のコメント:
コメントを投稿