2020年7月6日月曜日

ホールインワン 宝くじ 確率

ホールインワンと宝くじの確率を比べるなどは、よく飲み会の席でも出てくる話です。

巷でホールインワンが出る確率は諸説ありますが、プロで概ね1/800~1/900とされています。一方アマチュアではおよそ8000分の1から1万2000分の1となっています。

アマチュアの場合同じホールで12000球打てば入るという話なのか、ショートコースを12000ホール回れば入る事なのかは分かりません。

アマチュアの場合をラウンド換算してみると、ショートホールが4ホールあるとして平均的なアマチュアゴルファーで3000ラウンドに1回という計算になります。

これに対して年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率は1000万分の1ですので、圧倒的にホールインワンが出る確率の方が高いです。

ただ出やすいホールインワンでも数字を見れば、年間50ラウンドプレーしたとして60年も掛かってしまう計算です。プロのすごさには脱帽です。







ただ宝くじの場合、1枚で1等が当たる確率はというとプロもアマチュアも1000万分の1。ここでは差が付いていないことになります。

宝くじ業界にプロがいるのかは定かではないですが、複数回も高額当選を的中している方は実在します。

それが運なのかは横に置いといて、実際の確率を考えてみると宝くじは1度に複数枚を購入できるということ。

仮に1000枚購入すれば、的中する確率を10000分の1に上げることができるのです。
これはアマチュアゴルファーのホールインワン確率とほぼ同じ。

ホールインワンと宝くじの確率を比べるということは、宝くじの購入枚数に関係するということでした。

次回の確率は何でしょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿